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建設企業の休日取得状況を集計、「4週6休程度」が最多/国交省調査

  • 執筆者の写真: 里絵 渡邉
    里絵 渡邉
  • 10月22日
  • 読了時間: 1分

国土交通省は14日、「適正な工期設定等による働き方改革の推進に関する調査(2024年度)」の結果を公表した。

建設企業の休日の取得状況、受発注者間の協議の有無等を集計したもの。4週間(28日間)に休みが8日ある「4週8休」とする割合は、技術者28.6%(前年度比7.4ポイント増)、技能者29.4%(同3.6ポイント増)で改善傾向がみられたが、両者とも最も多い回答は「4週6休程度」だった。

物価変動に対応する契約変更条項がある発注工事は66.1%(同10.9ポイント増)。実際に契約変更協議を行った発注者は75.5%(同9.2ポイント増)にのぼった。

▽集計結果

 
 
 

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