働き方・休み方改革シンポを開催/厚労省里絵 渡邉9月24日読了時間: 1分厚生労働省は10月28日(火)、働き方・休み方改革シンポジウムをオンライン開催する。人手不足であるからこそ働き方改革が重要であり、多様な人材の活用につながる柔軟な働き方の活用が大きなテーマになっているとして、学識経験者による基調講演、企業の取り組み事例の紹介、パネルディスカッションを通じて、これからの働き方改革、休み方改革について考える。対象は、事業主、企業の人事労務担当者、社会保険労務士。定員1,000人程度。https://murc-jimukyoku.smartcore.jp/work-holiday_seminar2025
カスタマーハラスメント対策の義務化、26年10月施行を提示/厚労省審議会厚生労働省は17日、労働政策審議会雇用環境・均等分科会を開催し、職場のカスタマーハラスメント対策を企業に義務づける改正労働施策総合推進法、および就職活動中の学生などへのセクハラ対策を義務づける改正男女雇用機会均等法の施行期日を2026年10月1日とする案を示した。それぞれの指針の素案も示し、カスハラについては、暴言、土下座の強要等以外に、SNSへの悪評投稿や盗撮・無断撮影なども「精神的な攻撃」の例
トラックドライバー不足への対応策「置き配」の普及など検討/国交省検討会国土交通省の「ラストマイル配送の効率化等に向けた検討会」は7日、提言を取りまとめ、公表した。ラストマイルとは、最終的な配送拠点から顧客までの最後の区間を指す。いわゆる「2024年問題」に伴い、トラックドライバー不足が顕在化していることに加え、再配達率の高止まりや過疎地での物流維持困難が懸念されることから、(1)「置き配」など多様な受取方法の更なる普及・浸透、(2)地域物流サービスの持続可能な提供に
「地域若者サポートステーション(サポステ)」特設サイトをリニューアル/厚労省厚生労働省は、働くための一歩を踏み出したい15~49歳の若年無業者を支援する「地域若者サポートステーション(サポステ)」の特設サイトをリニューアルした。 「人と関わるのが苦手」「自分に向いている仕事が分からない」「何から始めれば良いか分からない」といった悩みを抱える若者に向け、コミュニケーション講座、ビジネスマナー講座、就活セミナーなど、具体的な支援内容を紹介しているほか、全国179カ所に設置され
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