不妊治療と仕事の両立支援、導入マニュアルや企業事例など掲載/厚労省HP里絵 渡邉4月14日読了時間: 1分厚生労働省はホームページに「不妊治療を受けながら働き続けられる職場づくりのためのマニュアル」および「不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック」の改定版を掲載している。同マニュアルは、事業主・人事部門向けに、両立支援導入ステップや、両立に取り組んでいる25社の企業事例を掲載。同ハンドブックには職場内の理解を深めるために、不妊治療の内容や職場での配慮ポイントなどを紹介している。https://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/pamphlet/30.html
最賃引上げに向けた中小企業支援策を公表/中小企業庁中小企業庁は9日、最低賃金引上げに対応する中小企業・小規模事業者への支援策を公表した。今年の地域別最低賃金の全国加重平均が1,121円(引き上げ率6.3%)と過去にない高水準となったことから、賃上げ原資確保に向けて、価格転嫁対策の強化や補助金等による支援を行うほか、ものづく...
中小企業の最賃引上げ支援策、「業務改善助成金」を拡充/厚労省厚生労働省は9月5日より、中小企業・小規模事業者による事業場内最低賃金の引き上げを支援する「業務改善助成金」を拡充すると公表した。これまで、事業場内最低賃金と地域別最低賃金の差額が50円以内の事業所が対象だったが「事業場内最低賃金が改定後の地域別最低賃金額未満までの事業所」...
地域最低賃金は1,121円、引上額66円は過去最高、発効月は多様化し越年も6県/厚労省厚生労働省は5日、地方最低賃金審議会が答申した2025年度の地域別最低賃金の改定額を公表した。改定額は1,121円(昨年度1,055円、加重平均)。最高額は東京の1,226円、最低額は1,023円(高知、宮崎、沖縄)。 39道県で中央最低賃金審議会の目安額(63円と64円)...
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