top of page

「AI基本計画」策定に向け議論/第1回「人工知能戦略本部」

  • 執筆者の写真: 里絵 渡邉
    里絵 渡邉
  • 9月18日
  • 読了時間: 1分

政府は12日、第1回「人工知能戦略本部」を開催し、今後の運営方針やAI法に基づく基本計画・指針等について議論した。「世界で最もAIを開発・活用しやすい国」を目指す上での施策の柱として、「AIを使う」「AIを創る」「AIの信頼性を高める」「AIと協働する」の4本を示し、各施策をまとめた基本計画を年内に閣議決定する。議論をふまえ、首相は、AIは雇用や産業等、国の在り方を大きく変えるとし、人が幸せになる社会を築くために必要な制度や社会の仕組み、産業や雇用の在り方についても基本計画に盛り込むよう指示した。

▽首相官邸ウェブサイト

 
 
 

最新記事

すべて表示
カスタマーハラスメント対策の義務化、26年10月施行を提示/厚労省審議会

厚生労働省は17日、労働政策審議会雇用環境・均等分科会を開催し、職場のカスタマーハラスメント対策を企業に義務づける改正労働施策総合推進法、および就職活動中の学生などへのセクハラ対策を義務づける改正男女雇用機会均等法の施行期日を2026年10月1日とする案を示した。それぞれの指針の素案も示し、カスハラについては、暴言、土下座の強要等以外に、SNSへの悪評投稿や盗撮・無断撮影なども「精神的な攻撃」の例

 
 
 
トラックドライバー不足への対応策「置き配」の普及など検討/国交省検討会

国土交通省の「ラストマイル配送の効率化等に向けた検討会」は7日、提言を取りまとめ、公表した。ラストマイルとは、最終的な配送拠点から顧客までの最後の区間を指す。いわゆる「2024年問題」に伴い、トラックドライバー不足が顕在化していることに加え、再配達率の高止まりや過疎地での物流維持困難が懸念されることから、(1)「置き配」など多様な受取方法の更なる普及・浸透、(2)地域物流サービスの持続可能な提供に

 
 
 
「地域若者サポートステーション(サポステ)」特設サイトをリニューアル/厚労省

厚生労働省は、働くための一歩を踏み出したい15~49歳の若年無業者を支援する「地域若者サポートステーション(サポステ)」の特設サイトをリニューアルした。 「人と関わるのが苦手」「自分に向いている仕事が分からない」「何から始めれば良いか分からない」といった悩みを抱える若者に向け、コミュニケーション講座、ビジネスマナー講座、就活セミナーなど、具体的な支援内容を紹介しているほか、全国179カ所に設置され

 
 
 

コメント


  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn

©2021 by あだち社会保険労務士事務所。Wix.com で作成されました。

bottom of page